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わんまいるの冷凍お惣菜「健幸ディナー」を食べることができました。
(株)ファミリーネットワークシステムズさんより5食分ご提供いただきました。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3BHW6F+JNDAA+2SIM+6BMG1)
旬の手作りおかずセット【健幸ディナー】メニュー
(株)ファミリーネットワークシステムズさんよりご提供頂いた週の1週間分の「旬の手作りおかずセット(健幸ディナー)」メニューを紹介します。
フライ、焼き魚、肉じゃが、鶏の照焼きと洋風おかず、酢豚 といった和洋中のお惣菜
5日間バラエティに富んでいて、飽きさせません。
主菜は、動物性たんぱく質
2品ある副菜は、野菜や豆類が中心です。
副菜は、主菜の栄養の吸収を補助したり、補給するような食材が使われています。
味は料理人が作る小料理屋の小鉢に舌鼓を打つような繊細な味付けです。
主菜も副菜も、味と栄養が、3品に凝縮されていて、家庭で味わえる最高の高級冷凍食材と感じました。
下記は2020年8月のメニューです。メニューは季節によって変わります。
1食目
主菜 三陸産 鮭のフライ
副菜① キャベツ、人参ともやしのチャンプルー
副菜➁ 秘伝豆と大豆のサラダ
2食目
主菜 千葉県産さばの塩焼き
副菜① なめこおろし
副菜➁ ほうれん草と椎茸の卵とじ
3食目
主菜 石見ポークを使った肉じゃが
副菜① 青梗菜とうす揚げのお浸し
副菜➁ ひじき大豆煮
4食目
主菜 国産鶏の照り焼き
副菜① じゃがバターコーン
副菜➁ キャベツの胡麻ドレッシング和え
5食目
主菜 大阪泉州産水茄子と石見ポークの酢豚
副菜① ほうれん草と人参のごま油風味
副菜➁ 秘伝豆
1食目から5食目として献立表が入っています。どれから食べてもOK。
1食目 主菜「鮭のフライ」
一般的にフライは揚げてから時間が経つと風味が落ちてしまうもの。
揚げた鮭のフライの鮮度が気になりましたが、心配無用でした。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/onemile-salmon-fry.jpg)
2切れ入っています
スーパーやデパ地下で買ってきたフライよりもずっと揚げたて感があります。
作ってすぐに急速冷凍しているから揚げたて鮮度を保っているのだと思われます。
皮も骨もない。中身はしっとりやわらかい。お子様も年配者も安心して食べられます。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/salmon-fry-cut.jpg)
中身はふんわりとはサクッと。臭みは全くない。
ソースでも醤油でもおいしい。
湯せん5分の後、トースターで焼くとパリッとして、よりおいしいです。
2食目 主菜「さばの塩焼き」
焼き魚を冷凍?って今まで食べたことがありませんでした。
揚げ物も、焼き魚も作りたてが一番おいしいはずだから、冷凍の焼き魚はどうなの?と思っていました。
先入観はくつがえされました。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/gried-fish-frozen.jpg)
きれいに焼きあがっています
焼き魚も5分の湯せんでの解凍後、オーブントースターで焼くとよりパリッとします。
でもオーブントースターだけのおかげではないんです。
魚を焼くことは簡単そうで簡単ではない職人技。
「余分な脂を落として中はふっくらと焼く」ベテラン職人の手焼感が伝わります。
身は「ぱさぱさ」していない、しっとり。骨は全部とってあってとても食べやすい。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/gried-fish.jpg)
申し分ない焼き加減。骨はありません。
魚焼き後のグリルの後片付けなど洗い物がないからとっても楽でした。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3BHW6F+JNDAA+2SIM+5YRHD)
3食目 主菜「肉じゃが」
3食目の主食は島根県産の石見ポークを使った肉じゃがです。これは人気商品のようです。
この肉じゃがの解凍は湯せんで5分ではなく10分です。
ゴロッとしたジャガイモが温まるのに10分必要。
赤身のポークと美味しい出汁とほっこりジャガイモは最高の組み合わせです。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/meat-and-potates.jpg)
出汁の味がいい「じゃがいも、石見ポーク、玉ねぎ、にんじん」
自分では作れないプロ料理人の味の肉じゃが。和食の定番メニューが入っているのは大変ありがたい!
4食目 主菜「鶏の照り焼き」
定番の照り焼き。
厳選された生後3ヶ月の若鶏もも肉を使っているそうです。
こんがり焼目がついていて、とてもやわらかいお肉でした。
この4食目の副菜はじゃがバターとキャベツの胡麻ドレッシング和え
和食が続いた後での洋食風のおかずです。食欲がでてきます。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/teriyaki-chichen-made-in-japan.jpg)
やわらかい鶏です。副菜のじゃがバターと相性がいい。
元気がでるメニュー
鶏肉が選ばれているのは、体内で作ることができない必須アミノ酸を多種類含む食材だからだそうです。
5食目 主菜「酢豚」
中華の定番がはいっているのがうれしい!
酢豚は、家庭中華の定番ではありますが、素材を油通ししたり、ひと手間必要なおかずです。
玉ねぎ、水茄子、人参、ピーマンの油通し加減が素材の旨味を引き出していました。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/sour-and-sweet-pork.jpg)
作りたての味。リピートしたいおかずです。
石見ポークととともに旬の野菜が特製甘酢で絡められたグルメな中華です。
5食の主菜全部おいしいですが、私は酢豚が一番好き!特製甘酢最高!
湯煎か流水解凍の簡単調理で完成
主菜は、ほとんど湯せん5分で完成します。
「お鍋に湯を沸かす」だけの簡単調理です。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/meat-and-potates-in-hot-water.jpg)
副菜は、水を張ったボールに入れて解凍又は、流水で解凍後、器に盛り付けるだけ。
![](https://shokutakuparadi.com/wp-content/uploads/2022/09/defrosting-beans-and-hijiki-vegetables.jpg)
調理が簡単 かつ、おいしくて感動しました。
まとめ
今回私が食べたのは「健幸ディナー」の初回セット。
初めてわんまいるを注文する方は初回限定で500円引きになっています。(2023年9月23日時点)
続けてみると、味や素材のこだわり、超簡単調理が実感できます。
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