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吉泉(キッセン)の3種食べ比べセットを食べてみた
吉泉(キッセン)の3種食べ比べセットを食べてみました。
食べ比べセットに入っていたのは下記の3つのメニューです。
- 「知多牛のたまり醬油煮込み」
- 「知多豚の八丁味噌煮込み」
- 「知多半島産親鶏の黒胡椒煮込み」
温かいごはんにのせたり、お酒のおつまみとして、おいしくいただけました。
レトルトとは思えないほど、具材のゴロゴロ感がすごいです。
お味噌やたまり醤油味など、みんなが好きな甘辛味付け。
商品は全て常温便、
ギフト対応も可能だから、
『美味しいものを食べてほしい』と言う気持ちを込めたギフトにもおすすめです。
「吉泉 米と知多 3種食べ比べセット」は、
高級レトルトギフト専門店【吉泉オンラインショップ】さんよりご提供頂きました。
ご紹介します。
こんな方に「食べ比べセット」はおすすめ
- グルメな方へのギフトを探している
- 単身赴任や離れて暮らす家族へ保存ができ、かつ美味しい食料を贈りたい
- 美味しいご飯のお供を探している
- 美味しい酒を開けたときおつまみを探している
- おうち時間で食べ比べ、飲み比べしたい!
上記項目に一つでも当てはまるなら、「吉泉 米と知多 3種食べ比べセット」を食べてみて頂きたいです!
泉万醸造のレトルト吉泉特長
私が今回食べた「吉泉 米と知多 3種食べ比べセット」は高級レトルトです。
高級レトルトお惣菜
高級レトルトお惣菜だから、お値段は少しお高めです。
だから、贅沢したいとき、美味しいものが食べたいとき、美味しいお酒を開けたときに、特におすすめ。
高級レトルトギフト専門店 【吉泉オンラインショップ】で購入することができます。
レトルト食品なので、湯せんかレンチンで温めて食べます。
個包装なので、食べたいときに食べたい分だけ楽しめます。
手作りおかず感
具がごろごろ入っていて、手作りおかず感が満載です。
そのわけは、レトルトの機械充填中に手作業の工程を取り入れているから。
手作業しているから、機械だけではできない具沢山ごろごろ感が生み出されています。
ギフト好適品
プチギフトからお歳暮、お中元まで使えるシンプルデザイン。
シックな素敵なパッケージ。ギフトで大事な方へ差し上げるのも遜色有りません。
納品書、領収書は同封されません。安心してお使い物にできますよ。
誕生日、父の日、母の日などのプチギフトにいかかですか!熨斗やラッピングも無料。
即日配達サービス
【吉泉オンラインショップ】では、即日配達サービスや時間指定サービスも提供しています。
- あの方へ美味しいギフトをすぐ届けたい
- お礼としてプチギフトしてすぐに贈りたい
- すぐに食べたい
などに対応してくれています。
土日祝日を除く13時59分までの注文で当日発送です。
送料について
一定金額以上の注文で、送料無料のサービスも行っています。
北海道、沖縄、離島へのお届けも大丈夫ですよ。
返金保証付き
14日間返金保証サービス実施中です。
万が一、満足できなければ全額返金してくれるそうです。⇒【吉泉オンラインショップ】
全額返金保証をはじめ、吉泉は、顧客に安心して商品を取り寄せてもらえるような充実したサービスを提供しています。
知多半島産にこだわる
吉泉(きっせん)は、泉万(いづまん)醸造が始めた高級レトルトブランドです。
泉万(いづまん)醸造とは、愛知県知多半島に所在する会社。
醸造半島と呼ばれた知多半島の味噌・醤油を使用
知多半島は醸造半島と呼ばれているほど、かつてはお酒、味噌、醤油、お酢などを醸造する蔵がひしめき合っていたエリア。
発酵文化が盛んで、八丁味噌で有名な豆味噌などの独特の味噌料理文化もあります。
甘辛く濃い味付けが好きな方にはたまらない。そんな味付けが合う清酒の独特の酒文化もあります。
この地で作られた味噌、醤油、知多豚、知多牛、知多産親鶏を使って
「吉泉 米と知多 3種食べ比べセット」レトルト食材が作られています。
知多半島は、冬季に琵琶湖を渡ったシベリア寒気が、鈴鹿山脈の切れ目を抜けて伊勢湾を渡って吹き付けるため、気温が下がるという、温暖な東海地方には珍しい、酒造りをはじめとする醸造の適地。
風通しの良い地の利が醸造に向いているようです。
今も酢、味噌、醤油など日常の食卓にかかせない調味料が作られています。
商品到着
佐川の常温便で到着しました。
今回はレビュー用の商品だから、置き配で「通常包装」で到着しました。
「米と知多 グルメも唸る絶品3種食べ比べギフトセット各1食 (計3食)」はギフト対応の商品。
梱包は「通常包装」「ギフト包装」「エコ包装」から選択できます。
ギフト包装を希望すれば、ギフトボックスの上からラッピングしてもらいます。
のしやギフトカードにも対応してくれます。
商品購入ページで選択することができますよ。⇒【吉泉オンラインショップ】
食べ方
本品を温めてから、温かいごはんにのせるのはおすすめ!
ご飯にのせずにおつまみとしてそのまま食べるのも美味です。
お湯で温める場合は、加熱時間の目安は約2~3分
袋の封を切らずに、袋のまま沸騰したお湯に入れて温めます。
電子レンジで加熱する場合は、加熱時間の目安は600Wの場合約1分、500Wの場合約1分30秒です。
必ず他の容器に移し、ラップをかけて温めます。加熱後は、軽くかきまぜて召し上がれ!
食べた感想
牛肉、豚肉、鶏肉の各メニューは、甲乙つけがたいおいしさ。
牛が好きか、豚が好きか、鶏肉が好きか、もうお好みの問題です。
味付がどれもいいです。美味しいはずです。泉万醸造は創業100年、調味料をはじめとして外食産業を中心に様々な顧客のOEMを作成してきた実績があります。過去に開発したレシピは10,000件以上とのこと。
吉泉というレトルトブランドは、その泉万醸造株式会社が、
「知多半島の魅力を発信したい」 そんな思いからはじまった商品づくり。
何度も試作を重ねて納得のいく味に仕上げたものだそうです。
どれも甘辛味のどんぶりの元。あったかご飯にとてもよく合いました。
アルコールとの相性
甘辛味付けは、晩酌のおつまみにも合います。日本酒、焼酎、ワインなんでも合わせてOKと思いましたが、
特に知多半島の日本酒には合わせたいです。同じ知多の風土で醸された味噌や醤油と、地元のお酒は合わないはずはありません。
愛知の豆味噌文化に合うように作られた濃い口の愛知のお酒もあるようなので、そんなお酒に合わせれば、濃い口が好きな方には大満足。
今回は、今晩酌ではまっている「そば焼酎」と「黒糖焼酎」、あと、「赤ワイン」と「白ワイン」と共に食べてみました。
どれも美味しく合いましたよ。
今回は知多半島の日本酒とは合わせませんでしたが、日本酒が飲みたくなるどお惣菜です。
知多牛のたまり醬油煮込み
一袋は1人前です。98g。
商品特長は、”柔らかくほどける贅沢な知多牛。肉の甘さ、純米吟醸の旨味、たまり醤油のコク”。
パッケージ裏には、「地元のブランド牛“知多牛”と“たまり醤油”をはじめとした地元醸造元品のよさを最大限生かすため、何度も試作を重ね、納得のいく味に仕上げました。厚めにスライスした牛モモ肉を蓮根、蒟蒻と一緒に甘辛く昧付けした、食べ応えがありごはんによく合う一品です。」と記載されいています。
感想
「知多牛の甘辛たまり醤油煮込み」は、お肉とれんこんやこんにゃくが醤油味で煮付けてあります。
牛肉はローストビーフのような上質な赤身モモ肉。噛むと鼻に抜ける上質なビーフの香りがいい感じです。
牛肉のつくだ煮の甘辛味に似ていますが、もっと味わい深く、肉感があります。ご飯が進む系の味です。
知多牛とお酒
この味付けは日本酒はもちろん合いますが、
家で私が今はまっている黒糖焼酎と、そば焼酎と共に知多牛を食べてみました。
日本酒に合うのだから焼酎に合わない訳がありません。
焼酎
甘辛たまりしゅうゆ味は米焼酎でも、そば焼酎でも、黒糖焼酎でも相性はバッチリ。
醤油で煮込んだ知多牛を、つまみに、ちびりちびりと飲みながら、至福の家のみタイムが過ごせます。
白ワイン
白ワインに選んだのは、酸と果実味のバランスがとれている南仏にあるラングドック・ルーションのワイン。
シャルドネ主体で、ソーヴィニョン・ブラン、ヴィオニエも入っているやわらかな味わいの辛口もの。
グレープフルーツや桃、はちみつやトースト香も香ります。
私はキンキン冷やした冷蔵庫から出したてを、少しづつおかずをつまみながら、ワイン自体の味変も楽しみました。これは醤油味と相性がいいです。
赤ワイン
赤ワインに選んだのは、チリのカサブランカ・ヴァレーのシラーです。冷涼な気候のシラーに白ブドウがブレンドされているもの。
エレガントで、軽やかさが感じられるワイン。この質感、ボリューム感が醤油と合うと思いました。
シラーのスパイス感、ブラックベリーや干し肉、黒コショウ、ミントなどの香りが、
ローストビーフのよう知多牛のたまりしょうゆ煮込みにプラスでスパイス感を与えてくれていました。これは合います。
知多豚の八丁味噌煮込み
一袋は1人前 113g。
パッケージ裏には、商品特長。
「地元のブランド豚“知多豚”と“豆味噌をはじめとした地元醸造元こだわりの醸造品のよさを最大限生かすため、何度も試作を重ね、納得のいく味に仕上げました。角切りにした豚モモ肉を大根、高野豆腐と一緒に生姜のきいた味噌だれで味付けした、食べ応えがありごはんによく合う一品です。」と記載されています。
感想
生姜と味噌の香りがすごく効いています。知多豚と味が染みた大根、高野豆腐がゴロゴロと入っていて、お肉好きな方にはたまらない逸品。
たれがたっぷりはいっているので、温かご飯にのせればつゆだく知多豚丼が完成です!
黒糖焼酎にマッチ
冷たく冷やした焼酎と、知多豚の八丁味噌煮込みは文句なく合います。
奄美の黒糖焼酎はこの八丁味噌煮見込みに一番合います。
黒糖焼酎は、濃い味付けの食べ物との相性が良いです。
焼酎の甘い黒糖の香りとふくよかで優しい味わいが知多豚の八丁味噌煮込みに、完全マッチ。
そば焼酎は、香ばしさが加わって美味しく頂けましたが、奄美黒糖焼酎との相性はバッチリです。
ワインは、先ほどの、チリのシラーと、フランスのシャルドネ。
シラーのスパイス感ブラックベリーの香りと味わいが、生姜の風味と八丁味噌風味にさらにスパイスをプラス。これも悪くない。
南仏のシャルドネブレンドは、適度なクリアな酸味と熟した柑橘やトロピカルな香りが口いっぱいに広がるワイン、知多豚の八丁味噌煮込みに旨みを加えてくれます。ワインも、知多豚もどちらの余韻も長く楽しめます。
知多半島産親鶏の黒胡椒煮込み
一袋は1人前 95g。
商品特長は、”親鶏”の噛み応えのある食感。鶏と牛蒡を包む濃口醤油の旨味、ピリッとクセになる黒胡椒。
パッケージ裏には、「知多半島産の“親鶏”と“濃口醤油”をはじめとした地元醸造元こだわりの醸造品のよさを最大限生かすため、何度も試作を重ね、納得のいく味に仕上げました。彈カのある親鶏のモモ肉を牛蒡と一緒に胡椒のきいたスパイシーなたれで味付けした、食べ応えがありごはんによく合う一品です。」と記載。
知多半島産親鶏の黒胡椒煮込みは、鶏肉とごぼうを醤油とみりん、お酒で煮込み、ニンニクと胡椒が効いています。
甘辛味のごはんが進む、王道の味。にんにくと胡椒がアクセントです。
日本酒はもちろん合いますが、黒糖焼酎やそば焼酎やワインとの相性もばっちり。
鶏肉にシャルドネは王道のマリアージュ。鶏肉にそば焼酎の相性も然りです。
個人的には黒胡椒のスパイス香るチリのシラーと合わせるのが一番好みでした。ワイン好きな方は是非。
まとめ
「米と知多グルメも唸る絶品3種食べ比べギフトセット3食」をご紹介しました。
美味しく食べ比べ、飲み比べして、ご自宅で手軽にちょっと贅沢な食事ができる高級レトルトです。
きれいなギフトボックスに入っているから、ご飯好き、お酒好きのグルメな方へ贈ったら喜ばれるギフトです。
レトルトで日持ちするので単身赴任や離れて暮らす家族へも。
美味しいものを食べてほしいという気持ちが込められます。
是非チェックしてみて下さいね。