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九州産の生姜シロップ・しそジュースが美味しかった!
長崎県島原半島のマツオファームの生姜シロップとしそジュースを飲んでみました。
香りも味も良くて、とてもおいしかった!
飲み方のアレンジもしやすくて、生姜シロップはお料理の隠し味にも使えます。
素材は全て九州産、安心安全です。
そしてパワフル。
南九州の大自然で育った農産物からくるダイナミックさを風味、味わいの深さに感じました。
土地の恵みをたっぷり受けた生姜やシソが体にスーッとはいってきて、エネルギーが満ちてくる感覚の飲み物です。
詳細はこちら→https://www.matsuofarm.shop
生姜や梅や柚子などで作られたシロップは元々大好き
生姜や梅や柚子などのシロップは嗜好品として家に置いています。
のどを潤したいとき、気分をリフレッシュしたいときに水や炭酸、お湯、お酒などで割って飲む為です。
家で果物からフレッシュジュースを作るのはちょっと手間ですが、
冷蔵庫で保存がきくシロップは、簡単に作れてすぐにフルーティな飲み物が楽しめます。
私の場合は決まったブランドなく、今は和歌山県産の梅シロップを飲んでいます。
マツオファームの生姜シロップのことを知ったのは最近です。
生姜と柚子と黒糖が原材料の生姜シロップとは美味しそう。王道の組み合わせです。
黒糖を使った生姜シロップを是非味わってみたくて、飲んでみたい!と思っていたところ、
マツオファームさんから、200㎖パックの赤しそ/青しそジュースと生姜シロップ1本の試供品を頂くことができました。
到着した様子。
箱は思ったより小さい。梱包はきっちり、生姜シロップの瓶はしっかり固定されています。
実際飲んだ生姜シロップと、しそジュースを紹介します。
生姜シロップ
生姜シロップの内容量は250㎖
原材料はこの3つのみ。とてもシンプル。自然食品といってよいのではと思います。
- 生姜(長崎県島原産)
- 黒糖(鹿児島県産)
- ゆず(長崎県島原産)
長崎県産島原産のしょうがと柚子、鹿児島県産の黒糖。
100%九州産の原材料を使用。安心安全なシロップを探している方は是非おすすめ。
原材料は「生姜」「黒糖」「ゆず」のみ。どれも体に摂り入れたい食材食品。添加物もない。
生姜シロップの感想
ショウガの香りが本物。このシロップはこっくり甘くて美味でした。
柚子もはいっているみたいですが、あまり柚子感は感じません。
柚子はフルーティさと味の引き締めの為に効果的に使われているみたいです。
飲んだ後味は、ショウガの刺激がのどに少しぴりりときて、そこがまたいいです。
スパイシーさが癖になりそうな飲み物です。
ミネラルウォーターやお湯で好きな濃さに希釈して飲むのもおすすめですが、
炭酸で割れば簡単にホームメイドのジンジャーエールが完成。驚くほどおいしいから
これを飲んだら市販のジンジャーエールが飲めなくなりますよ。
料理の隠し味に生姜シロップ
オンザロックス、お湯割り、水割り、炭酸割り。飲料としてとても美味しく頂けますが、料理の隠し味としても利用できます。
商品に同梱されたリーフレットのお客様の声を読むと
『卵スープの隠し味に使ったらまろやかな味になりました』20代女性
『サラダ用のドレッシングにも合う味わいです』40代女性
『魚料理の下味としても活用できて便利です』50代男性
等、料理をおいしくしてくれるアイテムとして使われているようです。
生姜が効いていて、ピリッとした辛味もあるからスパイスとして有用。
豚肉の生姜焼きの仕上げにいれてもいいし、肉じゃがなど、煮物の隠し味にもよさそうです。
インゲンなど、ごま和えの砂糖代わりにも使えそうです。
しそジュース
マツオファームのしそジュースは2種類
赤しそジュースと青しそジュースです。
どちらも、原材料はシソ(長崎県産)、黒糖(国内産)だけを使った100%の天然のジュース
2~3倍に薄めて飲みます。
今回飲んだ200㎖パウチパックは、飲みきりサイズで冷凍可能
500㎖の大ビンもあります。
赤シソは、
梅干しと共に漬けてある赤シソが一般的。それ以外は私は摂取する機会はありません。
色からして、抗酸化といわれるポリフェノールがたっぷりありそう。
アンチエイジングを意識している方は赤シソは要チェック
青シソは、
青シソとは大葉のこと。刺身の盛り合わせに入っていますね。
刺身と一緒に食べたり、我が家では豆腐や納豆の薬味としても活躍しています。
青シソは、刺身につまに欠かせないということは、わさびのように防腐作用・抗菌作用、あるいは解毒のような働きもありそう。
赤シソも青シソも、健康のためにどちらも体に摂り入れたいですね。
おすすめの飲み方
飲み方はいろいろ。
オン・ザ・ロックスでも、水や炭酸、お湯、牛乳、ヨーグルトや、お酒で割ったり。
希釈は2~3倍
開栓後は要冷蔵です。
赤しそジュース
赤しそジュースの赤シソは、海のミネラル豊富な諫早湾干拓地で育てられ、長崎県の島原で赤しそ100%ジュースになりました。
赤しそジュースの感想
青しそジュースと比べると、より黒糖の甘い風味。味わいも。
口に含むと、じわっとシソの香りが上がってきます。
青じそジュースと同じように希釈したのに、こちらは甘く感じます。
色はきれいなストロベリーレッド、何気なく飲むと、いちごジュースかと思うほどフルーティさで酸味さわやかな
酸味はクエン酸を添加しています。
青しそジュース
青しそジュースは 天然ミネラルたっぷりの干拓農地で育った青シソ100%使用。
ゆっくり煮出した後、黒糖と合わせて瓶詰めしています。
青しそジュースの感想
赤しそジュースに比べるとよりシソの香りを感じます。
青シソの香りがはっきりと感じられて、ハーブのような、よりさわやかな印象。
飲んでみると、シソ味と酸味がちょうどいい。すっぱうまい!さっぱりとしています。
私はどちらかというと青しそジュースの酸味が強く感じられる方が好きでした。
お酒で割って
お酒で割ってみました。生姜やしその香りを活かすために、焼酎が合う!
泡盛・黒糖・そば焼酎を各ジュースを焼酎と水で割っています。濃さはお好みで。
泡盛と赤しそ
泡盛とフルーツジュースは最近私がはまっている飲み方。
赤しそジュースにもぴったりでした。
奄美黒糖焼酎と生姜シロップ
生姜シロップの黒糖と、黒糖焼酎は絶対合う。思った通りでした。黒糖風味が倍増。甘いカクテルができあがり。
麦焼酎と青しそ
青しそには芋焼酎よりも麦焼酎が合うのではと思い試してみました。
香りは麦の香ばしい香りが優勢になりますが、飲んでも見ると不思議。ジュースの甘さとさわやかな酸味でおいしいです。
さわやかなおいしいカクテルは、氷を入れて冷やして飲むとよりおいしそう。お好み焼きやたこ焼きに合いますよ。
芋焼酎が好きな方は芋で試してみてくださいね。
まとめ
マツオファームの生姜シロップ とシソジュースをご紹介しました。
飲んでみて、素材の生姜やシソが生きていると感じました。新鮮さを感じます。
長崎県の自然で育てられ、旨味や栄養が凝縮された生姜やシソを
フレッシュ感とともに、美味しく、カラダに摂り入れることができるのは幸せ。
アロマティックな香りで癒され、ショウガやシソのパワーが体にチャージされるのを感じました。
家族みんなで楽しめます。
おすすめです。
株式会社マツオファームのネット直販で購入することができます。