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初めて注文した【ワインらくらく定期便】が到着
ワイン専門商社フィラディスの通販サイトで注文した【ワインらくらく定期便】が到着しました。
「Firadis WINE CLUB」では、ワイン定期コースが初回限定で半額になります。
私はバラエティコース6本を頼んだので、初回は6本が5,000円でした。
注文したときの記事はこちらです。⇩
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Firadis WINE CLUB【ワインらくらく定期便】を注文してみた!初回限定で6本5,000円税込・送料込
#本記事はPRを含みます 「Firadis WINE CLUB」のワインらくらく定期便 6本10,000円(税込・送料込み)を注文してみました。 「Firadis WINE CLUB」は、ワイン専門商
shokutakuparadi.com
定期ワインコース6本 10,000円(税込・送料込)は1本あたり約1,666円と、既にお買い得価格なのですが、
初回のみ6本 5,000円(税込・送料込)と半額でした。1本あたり833円です。
届いた6本は、どれも美味しいフィラディスのワインです!ご紹介します。
佐川便で到着
定期ワインコースは、佐川急便の常温便で到着しました。
盛夏の数か月は、クール便が必須です。
フィラディス出荷時に、送り状NOなど記載したメールで、お知らせがあります。
定期コースは大体、毎月末に到着します。発送予定はウェブサイトで確認できます。
早速開けてみました。
ワイン6本は緩衝材に包まれています。
ワインの他に、ワインに関する冊子FSCが同梱されています。
この冊子「FSC」は、定期コースのワインの説明やワインの読み物などワインに関する情報誌。
今回届いたワインは赤白各3本
今回届いたワインは、赤3本、白3本です。泡はありません。
赤ワイン3本は、ボルドー産、カリフォルニア産、イタリアのプーリア産。
白ワイン3本はイタリアのアブルッツォ産、フリウリ・ヴェネツィア産と、スペイン リオハ産。
FSCというワイン情報冊子
FSCという冊子には、今回届いた各ワインの生産地、生産者、タイプ、品種、熟成について、ソムリエのコメント、合わせる料理などが記載されています。
これらの情報はウェブサイトでも見ることができますが、紙面で読めるのが私にはうれしい。
FSCは「定期ワインコース」全てに共通の冊子、他コースのワイン情報も知ることができます。
到着したワインと、ワイン情報を照らしてみます。
どのワインから飲もうか、どんな料理に合わせようか、楽しみです。
ワインは定期コースのワインは毎月変わり、定期コースでしか飲めないワインもありますが、後日単品で購入できるものもあります。
今回の定期ワインコースに入っていたワイン6本をご紹介します。
イタリア アブルッツォ州「トレッビアーノ・ダブルッツォ」
イタリア アブルッツォ州「トレッビアーノ・ダブルッツォ」は白ワイン。
ブドウ品種はトレッビアーノ100%。
2021年ヴィンテージ。若飲みするカジュアルな白ワインです。
カジュアルレストランのグラスワインの定番といってよいぐらいのお馴染みの味。
よく行く洋食屋さんのグラスワインにも使われていて、
華やかな香りや味わいの複雑さはないけれど、
良く冷えたトレッビアーノは、いつ飲んでも「ああ美味しい」と感動します。
ハンバーグやコロッケ、ステーキなど、洋食屋さんの定番にはかかせないワインです。
実はなんにでも合います。だから家飲みに最適。
寿司とトレッビアーノ
好きなもの同士で合わせてみました。握り寿司です。
白身魚、サーモン、甘エビ、イカ、アナゴ、マグロと、共に美味しく頂きました。
合わないネタはないと思います。
よくワインは魚卵には合わないと言いますが、いくらの握り寿司は、問題なくトレッビアーノと美味しく頂けました。
イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州「ネコティウム・ピノ ・グリージョ」
イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の「ネコティウム・ピノ ・グリージョ」のブドウ品種はピノ・グリージョ100%。
ヴィンテージは2022年。
熟成は、ステンレスタンク発酵・熟成
和風弁当とピノ・グリージョ
和食全般に合うワインだと思います。
先ほど紹介したイタリアの白ワイン「トレッビアーノ・ダブルッツォ」と比べると、このピノ・グリージョはトロッとしたまろやかな感覚。華やかさと甘やかさがあります。
ステンレス容器で、嫌気的に発酵・熟成されたせいか、或いはヴィンテージが2022年と若いためか、グラスに注ぐと気泡が見られました。微発砲まではいかない量です。私にはフレッシュに感じられました。
甘辛のお魚の西京焼きや玉子焼き、煮物やその他のおかずとすごく合います。
オードブルフードとピノ・グリージョ
ピノ・グリージョは、ボローニャソーセージやオリーブなどのオードブルとも美味しく頂けました。
ローストビーフの甘いタレや、パテのタルタルソースにもピノ・グリージョがぴったりです。
マラサダドーナツとピノ・グリージョ
アンデルセンで買ったハワイ風揚げパン「マラサダ」。
中はカスタードクリームと真ん中にはベリーソースが入っています。
このコクがあるピノ・グリージョはデザートにも合いました。
スペイン リオハ「バロン・デ・レイ ブランコ•セミドゥルセ フラワーボトル」
スペイン リオハ「バロン・デ・レイ ブランコ•セミドゥルセ 」は、ボトルが美しいワインです。
品種はソーヴィニョン・ブラン100%。
ヴィンテージは2022年。
熟成はステンレスタンクで発酵、熟成させずにすぐボトリング。こちらも若飲みタイプのフレッシュな白ワインでした。
スペイン産のソーヴィニョンブランはあまり飲んだことがなかったのですが、あまり酸っぱくなくて美味しかったです。
セミドゥルセとラベルに書いてあるので半甘口だと思います。
鶏肉とブロッコリーの醤油風味パスタとリオハの白
リオハの半甘口ソーヴィニョンブランには、いつも作る鶏肉とブロッコリーの醤油風味パスタを合わせました。
冷蔵庫の余り物のお肉や野菜と、醤油、粉チーズ、黒コショウで、昼食や夕食用にパスタは簡単に調理ができます。
そんな時、ちょっとワインも飲みたいときに、このリオハワインは重宝しました。
大阪王将の高菜チャーハンとリオハの白
大阪王将の冷凍チャーハンは、家族が好きなので我が家の常備食です。
この日は高菜チャーハンと半甘口リオハは結構いけました。
まさに家飲みワインとして重宝しました。
イタリア プーリア州「ポンテ ・ ヴィ口一二/エディツイオーネ・プリヴァータ」
イタリアのプーリア州の「ポンテ ・ ヴィ口一二/エディツイオーネ・プリヴァータ」は、私好みの樽香が利いた濃いめのイタリア赤ワイン。
使われている品種は、プリミティーヴォ、ネーロ・ディ・卜ロイア、サンジョヴェーゼ
ヴィンテージは2021年です。
熟成はオーク樽。ほのかにバニラのような甘い香りが好きです。
タレの焼き鳥と「ポンテ ・ ヴィ口一二/エディツイオーネ・プリヴァータ」
渋いワインではありません。酸っぱさも際立っていません。
どちらかというと、タンニンが溶けていて酸と渋みのバランスがいい。そしてほのかな甘い樽の香り。
だから甘辛タレの焼き鳥が進みます。
他のおかずやご飯はいらず、焼き鳥とこのイタリア赤ワインだけ飲んでいたい。タレの焼き鳥と家のみをおすすめします。
ソーセージパンと「ポンテ ・ ヴィ口一二/エディツイオーネ・プリヴァータ」
この「ポンテ ・ ヴィ口一二/エディツイオーネ・プリヴァータ」は、甘苦スパイシーな香りもするワイン。
スパイスを使っているソーセージパンをつまみにしたら、ぴったりでした。
ボルドー「シャトー・レ・グラン・サラザンボルドー」
このフランスボルドーの赤と、次にご紹介するカリフォルニアのピノ・ノワールは、主に食後に楽しみました。
食後に飲んだのは、ワイン自体をじっくり味わいたかったのと、私が赤ワインが好きだから。
ボルドー「シャトー・レ・グラン・サラザンボルドー」の品種はメルロ一 60%、カベルネ・ソーヴィニョン40%です。
平均樹齢35年のブドウ樹から作られています。
ヴィンテージは2019年。
バリックで熟成されています。
バリックとは小型の樽。ボルドーやブルゴーニュの高級ワインにも使われています。
小型の樽で熟成させると、熟成期間が短縮できたり、ワインの色を濃くできたりすると聞いたことがあります。
だから、2019年ヴィンテージでも熟成を経たような完成された味わい。
カリフォルニア「ビコーズ ピノ・ノワール」
カリフォルニア「ビコーズ ピノ・ノワール」の品種はピノ・ノワール100%。
ヴィンテージはNVと書いてあったので、はじめ、スパークリングワインが到着するのかと思っていました。
収穫年は特定年ではない、ノンヴィンテージのピノ・ノワール100%のスティルワインです。
スティルワインのノンヴィンテージのピノ・ノワールを飲むのは初めてです。
たぶんブドウが良かった年のリザーブワインをつかっているからおいしいはず。
このワインは6本1万円のコースに入っているくらいなので、カジュアルでそんな高価なワインではないはずですが、私は美味しく頂けました。
ボトルの裏にはわかりやすくワインの特長が記載されています。
”やさしい甘味と酸味が微妙な赤ワイン、焼き上げたチェリーパイやシナモンワッフル、ジャムのような熟した香りが楽しめます。”
確かにチェリーパイのような香り。
アンデルセンのチェリーデニッシュが合いそう。
まとめ
上記6本のワインはワインらくらく定期便のヴァラエティコースで届いた6本を紹介しました。
初回は、6本 5,000円(税込・送料込)と半額です。1本あたりなんと833円で楽しめました。
私が選んだヴァラエティコースは、気取らずに、日々の家のみにぴったりのワインばかりでした。
フィラディスのワインは外れ無しということを実感しました。
自分で選ぶのもいいけれど、お任せの厳選された美味しいワインを定期的に宅配してもらえるサービスです。
ワインらくらく定期便について
ワインらくらく定期便の主な特長は
- ワインの資料も一緒に届く
- 定期便だけの限定アイテムも飲める
- 継続すればするほどお得→ドンドン割で最大1,500円引きに!
- いつでも解約可能
その他の特長
- プロが選ぶ美味しいワインが6本10,000 (税込・送料込)で、1本あたり約1,666円
- 初回限定6本5,000円(税込・送料込)で、1本あたり833円とお得なチャンス
- 安心の太鼓判! 6カ月継続率86%・平均継続月は16ヵ月
- 毎月6本飲めない方に、2カ月に1回のお届けコース有り
届くワインの情報は事前にウェブサイトでチェックできます。
ワインが好きな方、家飲みでよく飲む方にはとても使いやすいサービス。
美味しいワインを見繕って届けてほしい方、特におすすめです。
詳細はこちらから⇒ワインらくらく定期便