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【実食レビュー】九州産小麦使用!コープの「やわらかいミニうどん」

2022年7月26日

♯本記事はPRを含みます

コープの「やわらかいミニうどん」を食べてみました。

やわらかで、とてもなめらか。

国産の小麦粉と水だけで作られているピュアな味。美味しかったです。

赤ちゃんの離乳食から、噛む力や飲み込む力が弱くなってきた高齢の方のやわらか食として、安心して食べられるうどんです。

個包装のまま電子レンジ2分で簡単に調理ができます。

このコープのやわらかいうどんは、食べる側、離乳食を作る側のことを考え抜いて開発された商品。他メーカーのうどんにはない特長を持っています。

手にとって気づいた、食べてみてわかった「やわらかいミニうどん」をレビューします!

やわらかいミニうどん こんな方におすすめ

やわらかいミニうどんはこんな方におすすめ

  • 5ヵ月以降の赤ちゃんがいるご家庭
  • 離乳食にどんなものを食べさせたらわからない方
  • 離乳食を手作りする時間がない方
  • わが子に安全な食材を食べてもらいたい方
  • 嚥下力が弱くなってきた高齢者

これからご紹介する「やわらかいミニうどん」は、おうちコープさんからプレゼントして頂きました。

おうちコープとは

おうちコープとは、

神奈川・静岡・山梨で毎週45万世帯以上に利用されている生協の宅配サービスです。(2023年5月 ユーコープ調べ)

妊娠中から3歳未満のお子様がいる世帯は宅配配達料が0円になるなど、子育て世帯を応援中。

おうちコープの宅配サービスを利用できるのは神奈川県、静岡県、山梨県にお住まいの方。

この3県にお住まいなら是非利用してみてくださいね。

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やわらかいミニうどん 特長

「やわらかいミニうどん」はコープのきらきらステップという子育て応援商品の中のひとつ。

きらきらステップには「離乳食期以降向け」「幼児食期向け」の商品があります。

「やわらかいミニうどん」はきらきらステップの中で2番目に売れている大人気商品。ちなみに第1位はコープの国産麦茶です。(おうちコープ調べのランキング資料より)

赤ちゃんが食べやすいということ、離乳食を作るママパパの負担を軽減してくれる下ごしらえなしで離乳食の素材として使える便利さが受けています。

「やわらかいミニうどん」(冷凍食品)の特長をご紹介します。

1食80gというサイズ感

80gという少なめの量は、他社製品ではなかなかないようです。

やわらかいミニうどん1袋は、1食80gの麺が6個入っています。

やわらかいミニうどん1袋には、80gの個包装が6個入ってる

赤ちゃんの月齢に合わせて量は調節が必要ですが、1食80gは調理しやすい量。

下の写真はいつも食べている冷凍うどんと、コープの「やわらかいミニうどん」の1食の大きさを比べてみたところです。

(左)普通の冷凍うどん1食分、(右)コープのやわらかいミニうどん1食分
比べてみるとずいぶん小さい

どちらも1食。ずいぶん量が違います。右側の小さい方が「やわらかいミニうどん」。この大きさが離乳食には使いやすい!

我が家はうどんが好きで冷凍うどんを冷凍庫に常備していますが、1食分の量が多いなと感じていました。

「やわらかいミニうどん」は離乳食用でなくても、大人が食べる量としても良さそうです。

開発秘話 麺の片面の中央部分が四角くくぼんでいる理由

1食80gは、当初小さすぎて包装ができなかったそうです。試行錯誤の結果、容器を底上げすることで、個包装できたそう。容器を底上げした結果、麺の底に四角いくぼみができましたが、これは解凍ムラを少なくすることにつながったそうです。

調理が簡単

「やわらかいミニうどん」は、工場で茹で上げた麺を急速冷凍した冷凍食品。

外袋からだして、個包装のまま、レンジで2分調理で完成です。

コープの「やわらかいミニうどん」外袋パッケージ裏
電子レンジ調理とボイルの2通りの調理方法が記載

《電子レンジの調理手順》

小袋のまま皿などの容器にのせて、2分加熱して出来上がりです。

個包装のまま皿にのせます。
くぼんでいる麺を上にします
1食の場合は電子レンジで2分加熱します
2分後、取り出したところ。やわらかそうに加熱されています。

もちろんお湯でボイルして解凍することもできます。

ボイルで解凍調理する場合は個包装から出して、凍ったまま沸騰したお湯にいれて1分半~2分で、できあがり。

電子レンジ調理は個包装から出す必要がないから、電子レンジの方が便利かも。

ボイルする場合は茹ですぎ注意!

ボイルして使う場合は、たっぷりのお湯で時間通り1分半~2分で完了させてくださいね。元々やわらかいうどんなので、ボイルしすぎるとその後、離乳食用につぶしたり、刻む調理が難しくなってしまいます。

やわらかさの秘密 九州産小麦粉

「やわらかいミニうどん」は赤ちゃんが食べるものだから、安心の国産素材から作られています。

国内産の小麦粉といえば北海道、九州が有名ですが、開発過程でいろいろ試した結果、九州産小麦の小麦粉を採用。

やわらかく、嚙み切りやすく仕上がるのが九州産小麦の小麦粉だったそうです。

電子レンジで2分加熱した「やわらかいミニうどん」1食分
箸で簡単に切れる

調理したうどんは箸で簡単に切れました。歯がない赤ちゃんやお年寄りが、口の中で舌だけでも切って食べれそうです。

やわらかいから、細かく切ったり、すりつぶしも楽にできます。

材料は小麦粉と水だけ 食塩不使用

「やわらかいミニうどん」の材料は小麦粉と水だけ。これって意外と他社製品には無いそうです。

たいていのうどんの材料は、小麦粉と水と食塩。

乾麺だったら油が入っていたりします。

「やわらかいミニうどん」は赤ちゃんやお子様が食べるものなので小麦粉と水だけ。シンプル。

食塩不使用だから、塩分を控えている大人にも、いいかもしれません。

22cmの長さ

「やわらかいミニうどん」の長さは約22cm。市販のうどんより8cm短く作っています。

市販品より8cm短い22cmにした理由は:

  • 長いまま、みじん切りやすりつぶす等いろいろな形状にアレンジがしやすい長さ
  • 「低月齢の赤ちゃんの離乳食だと小さく刻む必要があるから、短くしてほしい」「1歳ぐらいになると多少の長さがあった方がいい」という利用者からの声を反映、考慮した長さ
箸で1本取ってみると、22cmという短さが分かる。食べやすい長さ
ミニうどんの長さは22cm
市販のうどん(下)と「ミニうどん」(上)長さ比較(写真提供:おうちコープ)

22cmの長さが使いやすい・食べやすい

離乳食用ならば最初からカットされた細切れタイプのうどんでもよかったかもしれません。でも長さ22cmにしたおかげで、離乳食初期からお子様、高齢者のやわらか食として幅広く利用されることになりました。

まとめ

コープの「やわらかいミニうどん」をご紹介しました。

ソフトで国産小麦粉と水だけのピュアな風味。

大人の私も食べて美味しいと感じました。

離乳食時にこのうどんを食べられる赤ちゃんはラッキーだなと思いました。

レンチンで2分で調理できるのは便利。

赤ちゃんからお子様まで、ご年配の方もみんなでうどんを楽しめます。

神奈川・静岡・山梨にお住まいの方は生協の宅配「おうちコープ」で購入できます。

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